クワガタ、カブトのオリジナル用品をメインに生体も販売!
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2010年05月20日
先日の定休日にいつものように山へ。
今回の目的は昆虫フィールドの記事のために材割り採集!
のはずだったのですが結果的にはまた山菜採りでした。

もちろん材割りもしてきました。
場所は昨年からずっと通っているブナの立ち枯れ。
先週まで残雪で通れなかった林道もスタックしながら何とか四駆で切り抜け5ヶ月ぶりに入ることができました。
ブナ林の林床は雪解けと共に一瞬で下草に覆われてしまうため早く行かないと今度はブッシュで入れなくなります。
立ち枯れに着いて周辺を散策すると結構大きなブナの倒木がゴロゴロしてました。
あちこち目移りしていてふと目に入ったのがこれです。




ちょうど採り頃のコシアブラ!
好物のコシアブラを見つけたらスルーすることはできないので、早速コシアブラ採りに集中。いい具合にその場所だけで必要量を確保できたのですが、どうせ天ぷらにするなら他の食材も欲しいところです。
それならとタラの芽とコゴミもゲット。ついでにゼンマイまで手を出してしまいました。
その日の収穫は↓




考えてみたらタラもウドもコシアブラも全部ウコギ科の樹です。
ウコギ科の樹にハズレなし!
ということでウコギ科のハリギリ(センノキ)の芽も食べてみたいのですが樹が少ない上にものすごい大木が多く芽が採れません…。それにもう葉が大きく今年の旬は終わりました。
来年こそは絶対食べたいです。

ついでになりましたが材割りで採集した幼虫です。




結局、ブナの倒木は目移りしてほとんど手を付けられず斜面に転がっていたブナの枝を割ったら出てきました。
たいして太くもない材だったのであまり関心はなかったのですが手ノコで裁断したら食痕が入っていたので割ってみると、出てきた幼虫が意外にもそこそこの大きさだったのでオオクワか?と、ちょっとドキドキしました。
たぶんミヤマクワガタだと思われます…。
めげずに次回もがんばります。
2010年05月12日
先日、店の定休日に天気が良かったので今度はブナ帯ではなく材割りとエノキの材採りを兼ねて里山近辺を周ってきました。
メインはエノキの材採りなのですが近場はだいぶ見尽くしてきたので必然的にだんだん遠くまで行かなくてはいけなくなってきました。
今回は何度も訪れているポイントですが今まではエノキはノーチェックだったので改めて見に行きました。やっぱり視点が変わると新たな発見がありますね。材割りには不向きだと思ってスルーしていた場所で材割りに最適な倒木を発見したり。

ただ早くも地表近くは下草が生い茂って遠目に倒木は見つからないし林内に入るのも藪漕ぎがひと苦労です。木も若芽が伸びて見通しが効かず奥の樹種が判別できないですし…。
気持ちが焦る中で通り抜けできない農道で「クマ出没」の看板が。
藪で見通しが効かないので怖いけどそんなことを言っていては何も出来ないのでとりあえず前進!
ちょっと進むと用水の対岸の斜面の藪の中に大きな切り株が。
これは材割りをせねばと手斧を持って用水を渡り斜面を登るとその切り株がこっちを見ている!?切り株に目が?
正体は、




でっかいカモシカでした。
この辺りではカモシカは珍しくないのですが焦る気持ちが目を狂わせてカモシカを材と思わせたようです。そういえばその前に近くの林内で獣の臭いを感じていたのを思い出しました。冷静な時はその時点で近くにカモシカかクマがいることを警戒するはずですが、まったく油断してました。
カモシカは向こうから襲ってくることはほとんどありませんが過去に雄の角で突かれて死者も出ているのでみなさんも甘く見ない方がいいですよ。

カモシカがその場所を譲ってくれそうになかったので引き返して別の場所へ。
ちょっと時期は遅かったけどタケノコとウドをゲットできました。
肝心のエノキは見つかるには見つかったのですが今日のはあまり極上の質ではありませんでした。
まだ時間はあったのですが山菜採りと無用な藪漕ぎで体力を消耗したので終了~。
次回はいい材が見つかりますように…。

2010年05月09日

ゴールデンウィーク明けの6日の富山の最高気温が32.3℃でした。
この気温は富山で5月の最高気温の史上最高となりました。
日本海側の当地は3月から5月にかけてよくフェーン現象に見舞われます。
毎年のようにゴールデンウィーク前後には真夏日並みの気温を記録します。
南よりの強風が吹いて急激に気温が上がります。ただ湿度もかなり低くなるためカラッとした暑さであまり不快感はありません。

しかし気温が高いのは事実なのでクワガタ飼育をしている人たちにとっては要注意です。フェーンが起きると場合によっては1時間で5~10℃も気温が上がることがあります。
虫たちはこの時期3齢後期から蛹の時期で最もデリケートな時です。
この急激な温度の上昇で痛い思いをした人は自分を含め大勢います。
予想最高気温が高い時は念のためエアコンの設定をして出かけましょう。

ゴールデンウィーク期間中も天気が良く比較的暑い日も多かったので再び山に行ってきました。残雪で入れなかった場所への再リベンジです。
今回こそは…




はい、撤収~。

日差しは初夏のようなんですが道に限って残雪が多くあります。
しかし林道以外はもうほとんど雪も融けて日当たりの良い山腹の斜面にも入ることができました。
だけど今度は一気に下草が伸びてくるので自由に入れるのは今月中だけかも…
行ける時にがんばって行かねば!

2010年04月28日
ゴールデンウィークに先立って天気が良かったので店の定休日に材採集の下見を兼ねて山へ行ってきました!
場所は先日山葵採集をしたホームグラウンドの八尾・利賀方面。



八尾の室牧ダムでのダム湖の景色を撮影。
わかりますか?きれいなエメラルドグリーンの湖面が!
別にここだけでなく全国各地で見られる景色ですが、ここは冷たい雪解け水が流れ込んで水温が低い今だけしか全面エメラルドグリーンにはなりません。
水温が上がるとくすんで汚い緑色になってしまい綺麗な色は支流が流れ込んでいる一部だけになってしまいます。おそらくプランクトンの繁殖の関係かと思います。

軽くスルーして利賀へ。
4/4にはまだ一面雪景色でしたが果たして今度は?



左が4/4、右が4/26の状況です。
撮影現場は比較的残雪が多いところで、集落付近の日当たりの良い開けた場所ではだいぶ地面も見えてきていました。
ただ目指していた林道は除雪がまだ途中までしかできていなくて今回も断念…。

最低限の作業だけこなして次は利賀名物の手打ち蕎麦!
蕎麦好きだけにこれだけは外せません。平日にもかかわらず天気がいいせいか早くも県外からの観光客がちらほら食べに来ていました。
食べた後は日帰り温泉に。源泉掛け流しではないのがちょっと残念ですが…。
いつもは採集や作業がメインでほとんど観光はしませんが今回はゆっくりできました。

山菜もちらっと探しましたがまだ雪が残っている割りにはふきのとうはもう開いてしまっていました。かと言ってタラの芽はまだつぼみにもなっていないくらい堅くまだまだでした。
ただ日当たりのいい場所でコゴミがたくさん採れました。
コゴミも天ぷらやゴマ和えが一般的ですが自身はやっぱりしょう油とマヨネーズ。
邪道だと言われるのですが譲れません。

この辺りもゴールデンウィークにはかなり人がやってきます。
山に来て人ごみに会うのはちょっと考え物ですがやっぱり山は癒してくれます。
観光で山に入る方は今年は例年より雪が多いのを考慮しておいた方がいいですよ。
2010年04月22日
週末に限って天気が崩れるパターンが続いていましたが、
先日何週間ぶりかに晴れた日曜日の午前中に懇意にして頂いているブリーダーさんとエノキ材を採集するついでにタラの芽も採ってきました。

もちろんメインはエノキ材採集でしたが以前から見つけてあらかた切り出し済みでしたからほどなく終了し別の材も見に行きそれでも時間が余ったので(材探しから始めていたら到底時間は足りません。下手したら探すだけで終わることもよくあります。)散歩がてら付近を散策していたら日当たりの良い斜面に結構タラの木がありました。

いかにも里山といった環境で最近周辺には大きな公園設備が整備されているため家族連れ等、結構訪れる人も多いため目に付くタラの芽はすぐ採られているだろうと思っていましたが、意外とスルーされていたのかそれなりに残っていました。と言っても初期に出てある程度育った一番芽はやはり採られた後でした。

今年は初春が暖かかったため山菜も早いと思ったのですが、
サクラが咲く頃から花冷えとなり花見も今ひとつ盛り上がらなかったように思えましたし、
山菜もここにきて成長のスピードが遅くなっているみたいですね。
ここのタラの芽もまだ一番芽ですらつぼみのものが多く旬はこれからのようです。

何はともあれエノキ材と一食分のタラの芽を採れて二兎追うものは二兎得ることができました。
晩ご飯にはもちろんタラの芽の天ぷら!
旬の初物はやっぱり美味しい!!
これからも楽しみです。

今回は画像を撮れなかったので次回は画像もアップします。
デジカメ持って行ったときに限って今度は採れないんですよね~
2010年04月06日
4月4日に行ってきました!山葵採集!
先日のリベンジを果たすべくポイントを変えて出発しました。
先日のポイントよりもさらに山の奥で標高も高いので一抹の不安はありましたが、
今回のポイントは集落を結ぶ主要道路沿いにあるため辿り着けるのは間違いないとの確信の下、向かいました。

途中、山に向かうにつれ周りに残雪が目立ち始めますが、
これは想定内なので大丈夫。
しかし早朝で晴れていたため放射冷却で冷え込み気温は氷点下、
所々路面が凍結して冬タイヤでも滑って危ない!
慎重に運転しながら峠を越えると景色が一変!


画像のように残雪というよりもまだ完全に雪の中…。
立山アルペンルートの雪の大谷まではいかないが一部道路の横は車の高さ以上の雪の壁。

いくらポイントに行けてもこれでは道路から山に入ることは不可能では?
と不安になりながらも待ち合わせていた風氏と合流しポイントに案内すると、
案の定周辺は残雪に覆われていましたが山葵は小さな清流付近に生えるため
湧水でちょうど雪が融けた部分から顔を出していました。

まだ出たばかりで早かったせいか葉も根も小さめですが無事採集成功!
時間が余ったのですがさすがに周りは雪で山には入れないので
ゆっくり帰途につきながら、行きに目をつけていた川の対岸を見ると山葵らしき群生が。
川を渡って近づくとまさしく山葵!新しいポイントを見つけました。
しかもこの場所は日当たりが良く一株が大きい。
天然では過去に見たことがない最大級の山葵(画像)がとれて満足でした。
2010年04月02日
本日、当地富山でサクラの開花が宣言されました。
当初もう少し早いと予想されていましたが、周期的な寒気の影響で予想より遅い開花となりました。
先日よりチラホラと咲き始めているのは確認していたので
サクラが咲くくらいならもう山にも入れるだろうと昨日行って来ました!

目的は山葵採り。
去年見つけた一面に天然山葵が生えている山葵のパラダイスを目指して出発。
去年は暖冬のおかげで2月末にはそこのポイントに入れたのですが、
さすがに今年は雪が多かったのでその時期は当然無理。
1ヶ月ほど遅らせて向かいました。

道中、山間になるにつれ日陰には残雪があるものの道路はきれいで
途中雪のため冬季閉鎖の看板があるものの例年早春から岩魚釣りの人が車で入っているから大丈夫だろうとたかをくくりそのまま前進。
舗装道路から砂利道の林道に入るところで斜面から崩落してきた雪が道路上に雪渓になっておりあえなく終了…。

所々ではあるけどそこから先も雪渓が深いところでは50cm以上も残っており
除雪車など期待できない山奥だけに入れるのはゴールデンウィーク近くになりそうです。
だけどめげずに近日中に別のポイントを攻めてきます。
2010年03月29日
もう3月も終わりです。
これを書いている今日29日は昼間に季節はずれの吹雪になりました…。
今日は店が休みなのでそろそろホームグラウンドの山に行って
今年初の山葵採りに行こうと思っていたのですが、
最近毎週月曜日は天気に恵まれずまた延期となりました。

昨年は暖冬で少雪だったため2月の終わりには山に入れたのですが
今年はまだ根雪が残っている可能性があるため行って見ないと
わからないというのがちょっと不安です。

それでも2月下旬から時々異常に暖かい日もあり、
今月には富山でも最高気温25℃以上の夏日を観測しました。
自身は富山県産オオクワガタの成虫を春からの産卵のために
暖房のない常温にて冬眠させていたのですが、
さすがにそのときは活動を始めていました。

毎年、産卵セットを組もう組もうと思いながらもゴールデンウィーク過ぎまで
放ったらかしになることが往々にしてあるので
今年は先日から他の色虫を始め後食してない虫までセットを組み始めました。
ただ今度は幼虫の割出しを放ったらかしにする可能性が否めませんが…。
山に行くことだけは忘れないんですけどね~。

さあ皆さんも準備を始めましょう!
2010年03月11日
また雪ですね。
2月の下旬に記録的な高温になったかと思えば
3月に入ったら一転して冬に逆戻り!全国的に雪が降りました。
この後も気温の変動は激しそうで寒の戻りがありそうなので
これで終雪というわけにはいかないようです。

当地でも例年ではなごり雪というにはまだ尚早ですが、
これからは降っても除雪が必要なほど積もることはないでしょう。
気温はまだ低いものの平地ではすっかり雪も無くなって
春が近づいているのが実感できます。

昆虫業界でも越冬させた成虫や幼虫をペアリングや蛹化に向けて
温度設定を高く変更しているユーザーが多くなってきました。
自身もそうですが毎年春先は準備が後手後手になってしまうので
みなさんもそろそろ準備を始めましょう!

ということでこれからのブリーディングに向けて当店でも
産卵材の一部のセールを行います。
今季こそはと産卵セットに気合が入っているユーザーは是非ご検討下さい。
2010年02月16日
今日(15日)は採集仲間であるリンク先の「風の里」の風氏と共に材採集に行ってきました。
目的はエノキ材。
しかし当地の富山市は平野部でもまだ積雪のため不可能なので比較的雪の少ない県西部の平地を含む里山地区での採集です。

オークションに材を出品して改めて感じたのですがエノキ材に対するブランド意識は相当ですね。
もちろん実績と使いやすさを考えれば当然なのですが、長年材採集を行い様々な樹種の天然材を使用してきた経験者としての立場から言えば、エノキ材は状態的にハズレが少ないというメリットは確かにありますが状態が適したものであれば極端に樹種にはこだわりません。

タランドゥスがカワラ材に好んで産卵するとか、オオクワガタが同じコナラ材でもシイタケホダ材よりカワラ材を好むというように樹種ではなく腐朽菌(腐朽した状態)によって結果が左右されるというのは周知です。
樹種によって左右されると言えばヒメオオクワガタが挙げられますがこれはブナ帯の樹種に対する依存種で局地的な分布であることを考えれば無理もないでしょう。
外国産でも局地的な生息で特定の樹種に対する依存する種は確かにいます。
しかし国内でその対象木を入手することは困難なので必然的に代用種を使うことになります。その際に重要なのはいかに対象木に近い材を選択するかということであり、エノキありきではありません。
レアなクワガタ=色虫=柔らかい材を好む=エノキ
という図式なのでしょうが柔らかいという条件だけならば他の樹種でも十分代用は可能です。

クワガタではありませんがエノキに産卵する虫の一つにタマムシがあります。
ただタマムシは他にサクラ、カシ、ケヤキ等にも産卵します。
つまりエノキを好むならそれらの木でも可能だと言えるのではないでしょうか?
実際、フタマタクワガタやシカクワガタでもサクラやケヤキ、他の樹種でも爆産したという話はいくつも聞いています。

自身はエノキだけが特別という意識はないのですが(どちらかというとブナが好み)、一応はプロですのでユーザーの需要にはお応えしたいという思いから最近はエノキ材の採集に力を入れているのですが、やはり思うように手に入りません。
いかんせん、山に行くほど少なく人里の近くや民家の屋敷林には良く見かけるのですが見るだけでどうしようもありませんし、おまけに生木です。
入手しにくければユーザーが欲しがるのも無理はないですね。

というわけで、エノキ以外の樹種も使ってみましょう。f(^^;

ちなみに今日の成果は200km近く走って採れたエノキ材は折れた枝が朽ちていた1ヶ所のみでした。
採れただけラッキーです。
2010年02月01日
常連のお客さんと話していたのですが、その方今年に入ってから左足の太ももが急に痛くなり仕事や日常の歩行にまで支障をきたしていると言うのです。
外傷性のものではなく安静にして経過を見ても良くならないので仕方なく病院で整形の診察を受けたらしいのです。

その症状に私自身がふと思いつくことがあって
「それって坐骨神経痛では?」と聞いたところ
「医者からもそうじゃないかって言われた。」とその方。

実は症状こそ違うものの私も去年から坐骨神経痛らしきものに悩まされているのです。
私の場合は足ではなく腰から左の尻の坐骨が痛くなり長時間座っていられなくなりました。座り方を変えたり低反発のクッションを使っているせいか幸い現在は痛みはかなり軽減しています。
当初は病院に行くべきか悩んだのですがネットで色々な体験談を読んでいると医者に行っても基本は対症療法で根本から改善するのは簡単ではなさそうなので止めました。
その方も結局痛み止めと貼り薬を処方されただけと言っていました。

ネットで治療方法を調べているときに目に入ったのが漢方薬の利用でした。
神経痛などの西洋医学では完治しにくい病気には漢方などの東洋医学が最近取り入れられるようになってきています。
では坐骨神経痛には何が効くのか調べてみると、ありました。

「独活寄生湯」

「独活(どっかつ)」
これ何かわかりますか?
分かる方は博識か山菜好きな人でしょうね。
実はこれ、山菜のウドなんです(パソコンでウドと入力するとちゃんと変換されます。)

まさに医食同源で自然の物にはまだまだ分からない効能があるんでしょうね。
ここ近年、自身も山菜採集にハマってきてますがこれでこれからのウド採集もまた楽しくなりそうです。
ちなみにこの漢方薬に用いられる独活ですが山菜として食べる部位の茎ではなく根を乾燥させて粉末にしたものだそうです。

雪が融ければすぐに山菜のシーズンです。まずはふきのとうと山葵ですね。
私自身はあまりマニアックな山菜には手を出していませんが機会があればHP上にフリーページで山菜を取り上げようかと思っています。
現在でも飼育用品としてサルノコシカケを商品として扱っていますのでまんざら無関係ではありません。

昔はサルノコシカケはとても貴重なものだという認識しかなかったのでなかなか見つけられず、見つけたときは
「山の神が自分に必要な分だけを与えてくれたんだ。」
と謙虚に思いありがたく自分で煎じて飲むために採取していたのですが、
自分に必要な分、自分に必要な分…、と思っているうちに自分だけでは使い切れない量が貯まっていました。
もちろん今ではクワガタ飼育でメインに使っているので使用量も格段に増えているのですが…。
クワガタ飼育に利用するということも山の神が与えてくれた知恵と恩恵だと解釈しています。(サルノコシカケがクワガタ飼育に有効なのは第3者の飼育データからも認められています。)
考えればこれも漢方の効能なのでしょう。
2010年01月24日
寒中見舞い申し上げます。

すでに3回の大雪に見舞われている当地も最近は落ち着いて、数日間続いた暖かな日のおかげで市街地の雪もほとんど消えて無くなりました。
雪は嫌いではないけど土日の営業に影響がでるのと降るたびに行う雪すかし(雪かき)はもう飽きました…。

家を出るとき駐車場の雪すかしをしてから車を出し、店の月極めで雪すかしをして車を停めて店の前を雪すかし、帰宅時にまた同じことを繰り返し…。

店の前の歩道には融雪が付いてないので汗だくになってやってます。今季買ったばかりのアルミ製のスコップがもうダメになりました。まるでスプーン曲げをしたかのように付け根でひん曲がりました(=_=)

雪の量の割には解けるのが昔に比べて早くなったような気がするけど地面が見えると山に行きたくなりますが、当然まだ無理です。

画像は年末に2回目の大雪が降る前の山の様子です。市街地の雪が無くなったので行ってみたところ目的の場所は1m近くの積雪で冗談抜きで遭難しかねないです。現在はその時の3倍近い積雪です。

おとなしく春を待ちましょう…。
2010年01月07日

今年もよろしくお願いいたします。

年末年始と当地は大雪で野外に採集にいけないため、当店恒例の年末年始採集ツアーは県外遠征に行きましたが結果は今ひとつでした。

何年ぶりかの冬らしい冬ですが雪によって行動が制限されるのでどうもテンションがあがりません…。

去年は暖冬で異常に積雪が少なかったため春が来る前に山に入れたのですが、今年はそうもいかないようです。年末に市街地の雪がだいぶ融けたのを見計らって山のブナ帯に行ったのですが積雪が1mほどあり材を掘り当てるだけで断念してきました。さらに正月の大雪でダメ押しとなりおそらく4月以降じゃないと入れないでしょう。

その分、春が来たら目一杯採集をがんばって久しぶりの地元産オオクワをゲットしたいと思っています。

今年は当店、そして世の中の全ての人にとって素晴らしいことがあることを願っています。

2009年12月27日
もう冬だなぁ…と思っていたらクリスマスも終わって早くも年の瀬。
12月はこの業界では閑散期本番で活気はなくなるものの時間の経過だけは早く感じます。
時間ができたらアレをやろうコレをやろうと思っていても、いざ時間ができたらついつい後回しにして計画通りに進まないところなんざ受験勉強の頃から直ってないですね。もっとも受験の頃は結局最後まで勉強らしい勉強はしませんでしたが…。

自営で商売をしているとやはり自分に甘くなるのが難点です。また一つの作業に夢中になるとなかなか止め時がわかりません。ブリードをしているみなさんも経験ありませんか?菌糸ブロックを崩しているとひたすらそれにハマってしまうこととか…。やはりある程度時間に追われていた方が効率的にスケジュールをこなせるかもしれないですね。

とりあえず個人的には年内にホームページを復活させるという今月の目標はなんとかクリアできました。まだまだ完成形には及びませんが少しずつ充実させたいと思います。

今年の更新もおそらくこれで最終となるでしょうからこの場を借りて今年お世話になった方たち、来店されたお客様、HPを閲覧していただいた来訪者様、一緒に採集に行った仲間達にお礼を申し上げると共に来年のご健勝をお祈りしたいと思います。

それでは良い新年をお迎え下さい。

店舗の年末年始の営業予定ですが12月31日~1月2日は休業とさせていただきます。また3日、4日も採集のために休業する可能性があるため、もしご来店を予定されている方は当日にお電話にてご確認をいただけますようお願いいたします。営業時間は通常通り12時オープンです。
2009年12月22日
17日から5日間ずっと雪が降り続いています。
最大積雪は市内中心部でも約50cmに達しました。
12月にこれだけ積雪するのは2005年以来です。
北陸では毎年大雪が降ると思われている方も多いのですが、それは間違いで1987年以降はずっと暖冬気味で年間の最深積雪が50cmに満たない年も多くなっています。

久しぶりにこれだけ積もると当店も開店休業状態になります。特に駐車場を完備していないので車で来られるお客様が多い当店にしてみれば大ダメージです。
店の前だけ綺麗に除雪したのがかえって寂しいです。

さらにこの雪で山に入れなくなったのも痛いです。
年中、山には入っていますが今の時期は材採集と材割りにはもってこいの時期なのですがこれで地元では困難になりました。
こんなこともあろうかと今年は秋から精力的に材は集めていたので在庫はあるのですが、楽しみが減ったことで冬を越えるためのモチベーションが低下します。

基本的に雪が降る北陸の気候は好きなのですが、ビジネスから言えば喜んでいるのはスキー場くらいでしょう。
でもこの大雪もすでに収束し、この後はしばらく寒気の南下はないと見ているので年末くらいにはまた野外に行けることを期待しています。
2009年11月26日
 お久しぶりです。以前HPを閉鎖して以来早くも7年が経過しようとしています。

ビジネスにおいて情報の発信というのは絶対的な必要条件であることは充分承知しているのですが、個人的には昆虫業界におけるインターネットの利用方法において腑に落ちない部分が拭い切れないため、ビジネス上での利用はついつい遠のいていました。

と言うのも当店がネット上で通販を始めた1998年、サイト数も少なかったせいか情報を更新する度に様々な質問や問い合わせがあり、たいへんであった反面、自分のHPの存在感を意識することもできました。ところが、ネットが普及するにつれて個々のHPに対する関心が薄れていった様な気がします。もちろんサイト数自体が爆発的に増えたのだから当たり前の話なのですが‥。

その結果HPは実質、価格の比較対照としてしか機能しなくなり、価格リストしか目を通してもらえなくなりました。確かにITは普及しましたが業者にとっては熾烈な価格競争の時代となりました。さらにオークションの登場がそれに拍車をかけました。
オークションによってブリーダー総業者となり【業者⇔お客様】の関係を【業者=お客様】に変化させました。それは業者にとってさらに厳しい状況を生み出しました。

不特定多数のユーザーを対象に厳しい競争を強いられるその状況に嫌気が差してHPを閉鎖し、地域密着型というスタイルで店舗中心に専門誌の誌面という活字のメディアの利用にこだわり今まで営業を続けてきました。現在もその状況やスタンスに変わりはありませんが、情報を発信することはビジネスには命綱であり、また同じような多くの情報の中でいかにオリジナリティーやカラーを出していけるかというのが現代の業者の課題であると認識し再度HPを開設するに至りました。
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