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2016年3月
店長日記:1
2016年03月03日




↑ 3月1日、店の近くで撮影。
3月の幕開けは暖冬とは裏腹に積雪の寒い一日でした。
結局、今冬の積雪は1回大雪があっただけでそれ以外は根雪になる積雪は皆無でした。
また、寒暖の差が激しく2月に20℃近くになったり今週末の3月6日頃には20℃以上になる予報が出ています。
昨日まで雪が舞っていたのにわずか3日で15℃以上気温が上がるのだから体調も崩すでしょう。

自身は2月の月末よりインフルエンザB型に感染いたしました。
バイト先で一気に4~5人同じ部署から発症したので間違いなくそこからもらってきたのでしょう。
発熱して12~15時間ほどで救急センターでイナビル(吸引型のインフル処方薬)を処方されたので、これでひどくならずに済むと安心していたのですが、今日で5日目になりますが未だに熱が引きません。
かかりつけの内科で再診も受けたのですが特に打つ手があるわけでもありませんでした。
仕方がないので少しでも免疫力を付けるために自身はサルノコシカケ茶を飲用しています。




↑ 自身が山で採ってきた複数の種類のサルノコシカケ、正確に言うとサルノコシカケ科やマンネンタケ科のキノコを粉砕してブレンドしたもので、当店のクワガタ用のオリジナル添加剤として販売しているものです。
以前も日記で書いたことがありますが自身はこれをクワガタ用ではなく自身の健康維持のために飲用しています。
基本的にキノコは全般に免疫力向上の効果があると言われていますが、わけの分からんキノコもあるので何でもかんでも口にするのは避けましょう。




↑ 上記の粉砕したキノコをティーパックに適量を詰めます。




↑ それを市販の梅昆布茶(別にどんな飲み物でもいいのですがこれが一番飲み易い)の粉と共にコップに入れて熱湯を注ぎスプーンでティーパックを押してエキスを出す。




↑ 梅昆布茶だけなら薄緑色なんですがキノコのリグニン質や他の成分によって褐色化してほぼコーヒーのような色になります。
慣れると他の飲み物で割らなくても白湯を注いだだけで飲めますが、最初は独特の苦味とキノコ臭さで飲めない人もいるでしょう。
まあ薬理効果を謳うと薬事法違反になるので効果がありますとは書けませんがクワガタ飼育において実際にデータ上は効果が見受けられますし人間においてもキノコのせいかは立証できませんが悪性腫瘍が治ったという報告もあります。
本来なら常日頃から飲んでいればいいのでしょうがなかなかいつもは飲めませんが、食当たりの時などは主観ではかなり重宝しています。
さすがにインフルエンザウィルスを封じ込めるのは無理かもしれませんが…。
みなさんもインフルエンザには気をつけてください。

話は変わりますが、店舗を移転して1年近く経ってやっと袖看板を付けました。




反対側も↓




店の入り口の上には看板を付けていたのですが道路を走っているとなかなか気づかないのでお客さんが分からずに素通りしていくことが多かったのでこれで少なくとも分かるようにはなったと思います。

P.S.
今季も雪が少ない中なんとか数回スノボに行くことができたのですが、その中で2月12日に牛岳温泉スキー場に行ったときに久しぶりに光彩現象が見れました。




ケータイのカメラで撮ったのではっきりとは分かりませんが太陽の周りにかかった薄い雲が虹色に光っているのが分かるかと思います。
この日はフェーンで最高気温が20℃近くにまで上がりまるで春スキーのようでした。




↑ スキー場最上部から見た富山市街方面。
本来ならこの時期なら平野部でも雪で白いはずですが眼下の山間部でもだいぶ地面が見えていることからも今季の雪の少なさが分かります。
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