クワガタ、カブトのオリジナル用品をメインに生体も販売!
since 1998
ホーム店長日記2012年10月
2012年10月
店長日記:1
2012年10月16日




雨中でかすむ中でも紅葉が目立つようになってきました。
暗い影と紅葉のコントラストが上手く表現できました。(自画自賛失礼)
10月12日(金)有峰県立自然公園、天気 雨後晴れ、気温6℃



厳しかった残暑も収まりやっと季節も秋へと向かいちらほらと紅葉の便りも耳にするようになりました。当地の立山でも11日に平年よりだいぶ遅れて初雪を観測しました。
今年は秋の訪れが遅かったものの急に気温が下がったため山の紅葉は10年に一度の美しさだと言われています。本格的な紅葉が楽しみですね。

とは言うものの平地では秋らしさはまだまだで10月も半ばだというのに夏日を観測する暖かさです。
残暑が長引いたのでヒメオオも例年よりも遅くまで発生するだろうと思い10月始めまで観察を続けました。
ただ、もう採集はしませんのでどちらかというとブナカワラ材の採取のほうがメインになってきています。例年この時期に採取するブナカワラ材は優良な新材が多いので気合が入ります。
そんなわけで9月22日はブリーダーのB氏と共に岐阜の白山山系のブナ帯のポイントへと向かいました。ここへ来るのは2年ぶりで以前採取せずに取り置きしてきた材を持ち帰ることと新たな材を見つけるのが目的です。
このポイントは観光林道沿いにあるため人の出入りも多いので夜が明けるのと同時に入山を開始します。さすがに紅葉もまだしていないので観光客も少ないだろうと思っていたのですが予想外に我々のすぐ後に続々と県外の車がやってきます。キノコ採りでもなさそうだし何だろう?と思っていたら後に登山者やハイカーであることが分かりました。

さて2年前の記憶を頼りに当時の取り置きした材を探しますが道路横にあったはずの材がありません。ここだったはずだと思い車を降りて確認すると整地のために重機に踏み潰されて粉々になっていました…。
あきらめて別の取り置き材を探しに行くとまた見つかりません。道路から離れた水の流れていない巨石が転がる沢に倒れていたはずなんですが目当ての場所も見つかりません。車で何往復かしてここで間違いないだろうと思うのですが記憶と地形が合致しない上にあるべき倒木もありません。
おそらく地形が変わるくらいの大水のせいで流されたのだろうという結論であきらめました。
仕方なく新たな材を探しますがそんな簡単に良材は見つかりません。
幸い2年前に見つけた極上の材の折れた一部が斜面の下に落ちているのを見つけて運び上げることが出来ました。



↑ 左が見つけたザイモクタケの発生したブナ材、右は断面です。非常に綺麗な朽ち方でオオクワ系にはやや柔らかいですが、色虫の産卵難関種にはまさに最適な極上材です。
B氏はどちらかというとオオクワ系に使える材を求めていたようですが他で数本適当な材をゲットできたのでこの日は昼から店も営業なのでこれで撤収しました。



↑ 観光林道の終点近くにある沢。あきらかに水の色が不自然に青いのが分かるでしょう。この林道は何十回も訪れていますがこんな色だったという記憶がありません。
光のせいではないので温泉か噴気孔からの熱水成分の混入によるものでしょう。
余談ですがここの温泉の源泉は温度が98℃前後と高く自身もお気に入りの温泉です。

あと付近を散策していて分かったのですが道路脇のヤナギの近くが踏み荒らされていたのでおそらく複数のヒメオオの採集者が来ているものと思われますがここは幼虫は採れるので生息はしているものの林道周りでは成虫はなかなか採れません。採るなら徒歩でポイントを探した方がいいでしょう。
自身はここは材探しとコケ採りと写真撮影と温泉入浴という位置付けで、これからはコケ採りのシーズンですが如何せんかなり知られた地なので競争率はハンパなく高いです。そのため最近はコケ採りにはほとんど来ていないので今期もこの日が最後でしょう。
ただここの紅葉は見事なので写真を撮るだけでも来る価値はあります。紅葉時は観光客も一番多くなりますがキノコと違っていくら入山者が多くても景色は採っていかれることはないのでゆっくり楽しめるでしょう。

さて翌週27日は富山のヒメオオポイントへ今期最後のつもりで観察に行きました。
予想通りポイントではペアは少なくヤモメの♂個体が目立っていたので発生ももう終わりでしょう。
そうなると大型の♂もほとんど見つからないので採集はせずに写真だけ撮って終了としました。


↑ メスを探しているのかウロウロと歩き回るオス。

今シーズンは発生が遅れたのでもうしばらくは大丈夫かと思いましたが例年通り10月初頭には見られなくなりそうです。
今期も楽しませてもらいました。来年もよろしくお願いします。
帰りはいつもと違いかなり遠回りをして別の林道を通って帰りました。
その途中で1ペアのヒメオオを確認できたので生息数はあまり期待できそうにありませんが来期からの予備のポイントを見つけることが出来てラッキーでした。

続いて翌日28日は定休日なので一日かけて立山の有峰県立自然公園に行ってきました。
目的はヒメオオ幼虫の材割り採集、新たなヒメオオのポイント開拓、ブナカワラ材の採取、コケの様子見と、盛りだくさんですが全て行うのは無理でしょうね…。
昨シーズン以来久しぶりの訪問となりましたが当日は朝から快晴でまさに山日和です!
とりあえず毎年紅葉の写真を撮るポイントを訪れました。


↑ ご覧の通りわずかにヤマウルシが赤くなっている程度でほとんどが緑のままです。



入山して見ると頭上の木々もまだまだ夏の装いです。

そういえば道中標高800m付近でミンミンゼミの鳴き声を聞きました。
意識して確認したことはありませんがこの時期にその辺りでミンミンゼミの鳴き声を聞いたことはなかったと思います。
今年は夏の到来が遅かったわけではないのにセミの発生が遅かった分、後にブレているのがあきらかに感じられます。残暑が長引くのを分かっていたのですかね?

下草や低木が夏の勢いのまま繁茂していて陽が遮られ薄暗い林床を歩いて目的地に着くと、


残暑が厳しい中でもブナハリタケだけはまだ少ないですがいつも通り出始めていました。
必要量だけ採取して次はすぐ近くの朽ちた株でヒメオオの幼虫採集です。

昨年も材割りしているせいか手オノが入りやすい部位はほとんどなく露出している食痕も全て過去の残骸で割っても食痕は消えてほとんど生に近い堅さです。
樹皮が付いている部分は逆に柔らかすぎて食痕すらありません。
この株で材割りはもう無理かな、と思いながら半ばヤケクソ気味に堅い部分を割っていくと表面から10cmくらいはあろうかという内部に食痕が現れました。


食痕の色や様子からアカアシかヒメオオのものであることは分かりますが材の堅さや昨年の実績から考えるとヒメオオであると推測されます。
ただ過去の食痕か今年のものかは分からないので慎重に割り進めていくと、


一斉に幼虫が現れてきました。↑画像の中だけで4頭写っています。
昨年の採集でヒメオオの♀親は材に穿孔せずに乾燥気味の表面の狭い範囲に固め産みすることが確認できましたが、孵化した幼虫は極寒の冬とキツツキの捕食から逃れるように堅い内部へと穿孔していくのでしょう。



食痕の一部を割り進めていくと羽化して間もないオスの新成虫が出てきました。
やはりこれらの個体群はヒメオオのようです。



朽ち木自体は表面からだんだんボロボロになって行きますがこれだけの太さの株ならまだ何年も発生木として役立つでしょう。
表面の穴はキツツキがあけたものだと思っていましたが、それだけではなくヒメオオの脱出痕も結構あるようです。

さて、ある程度の幼虫を採集したところで次は周辺のキノコの発生具合を見てみます。
状況から考えて期待はできませんが、予想通り全く出ていません。
昨年ナメコを採った材も何も生えていません。ナメコどころかこの時期全盛のはずのツキヨタケも少なく、サワモダシ(ナラタケ)も姿がありません。



↑ この時期ブナ林の林床でよく見かけるドクベニタケ。毒キノコです。

このポイントは切り上げて次のポイントへ向かいます。
次は材採取です。数年前に見つけて一部裁断して持ち帰った材ですが残りの部分の朽ち具合を確認しに行きます。



↑ この材はブナハリタケとツリガネタケ菌によって朽ちていますがツリガネタケ側はまだ若いので今回も状態良く腐朽している部分のみをカットすることにしました。
言葉で表すのは簡単ですが裁断するのはチェーンソーをもってしても一苦労です。
労力と時間の割りには使えるのは2~3カットのみです。

その後すぐ近くのナメコポイントへ移動して様子を確認するも主たるキノコは見当たらず。



↑ ヌメリツバタケモドキ。可食ですが量が少ないのであえて採取はせず。



↑ サンゴハリタケ(可食)。ブナハリタケは普通にありますが当種は珍しいので採取。帰宅後、味噌汁にして食すも苦味が出てはっきり言って美味しくありません。このキノコは汁物との相性は良くないようです。



↑ この時期全盛を誇るツキヨタケ。もちろん毒キノコですから手出し無用です。

雑キノコを観察しながら散策していると昨年倒れたばかりのブナの巨木と巻き添えを食って倒れた別の立ち枯れの枝部分にキツネカワラタケ、シハイタケ、クジラタケ、ブナハリタケが大量に付いています。
昨年は倒れたばかりでまだ若いと思い手を付けなかったのですが部分的には立ち枯れ時にだいぶ腐朽していたようです。
一部裁断してみると超優良材です。ただ運び上げるのが大変なのでこの日は1カットのみを裁断して持ち帰ることにし、残りは後日改めて調べることにしました。

この時点でだいぶ時間が経過しており新たなヒメオオポイントの候補地まで行けそうにありません。
今の時期は日も短くなりおまけに山岳地なので15時くらいには太陽は隠れてしまいます。焦りながらも何とか1ヶ所だけでも見ておきたくてそこから一番近い候補地だけを見ておくことに。



先日訪れたここより標高の低い利賀でもヒメオオは発生末期だったのでおそらく当地ではもう発生はほぼ終わっているでしょう。そんな中でも1頭だけ♂個体を確認することが出来ました。↑
これで一応新たなポイントを一つ発見することができたので来期の発生時期に改めて訪れて見ようと思います。
ただ、この辺りは生息に適している環境が広範囲に及ぶため他のポイントのように1ヶ所で多頭数を捕獲するのは難しそうです。



↑ 道中撮影した薬師岳と有峰ダム。立山の室堂付近は紅葉が見頃のようでしたが、この山は標高3000m近いのですが紅葉の気配はありません。
有峰湖周辺が紅葉すると雪を被った頂上付近からの見事な三段染めが見られることもあります。

さて月が明けて10月に入り最初の定休日である5日は前週有峰に行ってキノコがまだまだでしたので、この週は有峰は回避して岐阜のヒメオオポイントにお礼参りを兼ねて最後の観察に行きました。



↑ こちらもやっとヤマウルシが色付きました。

10月と言っても残暑の影響でこちらも紅葉には程遠く木々はまだ緑色です。
景観的には夏のそれとそんなに変わらないのですが、それでも何かが違います。
確かに秋の気配を感じるのです。
自分でも以前から不思議に思っていたのですが何でだと思います?
それは音がしないんです。
聞こえるのはたまに落ちる葉の音と沢の流れだけです。
エネルギッシュな夏独特のセミ、ハチ、アブ、さらには象徴的な秋の虫の鳴き声や飛ぶ音がありません。
写真だけでは分からない感覚的な秋が現地にはあります。

とりあえずヒメオオはどうなっているか一通りポイント見て回ります。
予想通り姿は全く見えません。
しかしたくさんのヤナギが生えている場所で1本の木にポツンとたたずんでいるオス個体を発見しました。メスを探しているような感じでもなく寂しげです。
手にとって「無事に越冬しろよ。」と声を掛けリリースしました。
やはりヒメオオは残暑が長引いてもこの時期には姿を消してしまいます。
逆に秋の訪れが早くこの時期に霜が降りるくらい冷え込んでも日が昇ると活動しています。体感的な季節感というよりもカレンダー通りに活動している観があります。

さて次はスイッチを切り替えてコケ探しです。
ただここのポイントは斜面が急で林道から下りるのはリスクが高いので本気で探すなら沢を登って行くしかありません。今回はまだ発生は期待薄ですのでそこまでするつもりもなく以前見つけた倒木を数ヶ所見て回るだけです。



↑ 前回来たとき幼菌だったブナハリタケが成菌になっていましたが今回はスルーしました。

やはりコケらしいコケは見つからないのでいい加減に切り上げました。
帰り際には忘れずに山の神様に手を合わせ今年の無事と収穫に感謝いたしました。
ここもまた来年お目にかかりましょう。
まだ時間があったので場所を移動してカワラ材のポイントへ行きます。
そこは数年前に優良なカエデのブナハリタケ材を採取したところで当時残しておいた材の様子を見ることに。



↑ タイミング的にブナハリタケの発生がピークの目当ての材。



↑ 期待通り極上材に仕上がっていたカエデの断面。柔らかくて色虫に最適です。

このポイントはブナ林も深く、緩斜面もあるのでコケ探しにはうってつけなので改めてじっくり攻めて見たいのですが北斜面なのがちょっと気になります。
そういえばコケ採りに来訪した人と会ったことがありません。大当たりは厳しいかもしれませんね…。
近くのミズナラの巨木をちらっと見ましたがやはりマイタケは見つかりませんでした。

翌週の10月12日には2週間ぶりに有峰です。
間隔を空けての来訪なので今回は収穫は出来なくてもコケの発生に期待です。



↑ 雨の中のいつものポイントです。急激に冷え込み紅葉は進みましたがまだまだ遅れています。



↑ ちなみに昨年10月11日の同ポイントの様子です。
1日違いですが今年の紅葉が遅れているのが一目瞭然です。

昨年の店長日記を見てみるとちょうどこの頃ナメコが出始めた頃なので紅葉が遅れている今年はまだ期待できないかもしれませんね…。
この日は平地では晴れていたものの林道の入り口では雨が降り出しポイント付近では本降りで時折ガスもかかるあいにくの天気でした。気温も5~6℃と結構冷え込んでいます。
冷え込みと雨はキノコの発生を促すので必要不可欠ですが入山するには歓迎できる状況ではありません。
天気図とレーダーから昼からは晴れるという自身の予報を信じて、こんな時のために先日新調したアウトドア用の合羽とスパイク付きの長靴を履いていざ入山です。



↑ まず目に入ったのが発生のピークを迎えているブナハリタケ。
旬のブナハリタケは初期のものに比べて肉厚でプリプリです。このキノコはあまり生長すると繊維質でパサパサの食感になってしまいますが今がちょうど良さげな状態なので友人のお土産にする分だけ持ち帰ります。





続いて周りの倒木を見てみるとあちらこちらにサワモダシ(ナラタケ、当地ではモタセと言うこともあります)が出ています。
このキノコはこの辺りでは9月が旬のはずです。2週間前には出ていなかったので最近出たのでしょう。
昨年も不作でほとんど見ませんでしたし今年も晩夏からの少雨の影響で発生は多くないでしょう。当たり年には軽トラ一杯分採っていく人もいるとのことです。
自身は今までほとんど手を出さなかったコケですが味には定評があるので今期は喜んで採取します。
クセがなく、とても良い出汁とシャキシャキした食感は美味で汁物や煮物はもちろん炒め物等、何にでも合う素材です。
当地ではあまり好んで食されることはなく雑キノコ扱いですが一度食べたら見方が変わるでしょう。自身も昨年まで食わず嫌いだったのを悔やみました。
ただこのコケは発生期間が短く採り頃はわずか数日と言われているので見つけたらすぐに採らないと次回は腐ってしまうでしょう。
とりあえず老菌以外をコンビニ袋で1杯分(2~3kg)採取できました。



↑ ブナハリタケとタヌキノチャブクロ(ホコリタケ)。



↑ ブナの倒木のキノコの競演。ツキヨタケ、ナラタケ、コフキサルノコシカケ、オツネンタケモドキ?、ムラサキゴムタケ。



↑ 折れた株の表面に生えていたのでナメコかと思ったのですが傘の廻りや裏をよく見ると地上生のチャナメツムタケ(可食)のようです。

一通り周辺を見て回りましたが昨年ナメコを採取した材にはまだ幼菌すら確認できませんでした。ということはこのポイントでナメコを採るにはまだ2週間近くかかるということです。ここは11月始めには通行止めになるので気持ちばかりが焦ります。

このポイントを切り上げて次は前回1カットだけ材を採取したポイントへ。


↑ 上記でも紹介した今年倒れた立ち枯れでシハイタケのビッシリ発生しているブナの倒木。



↑ 下側になっているのが昨年倒れたブナの巨木。自身が立っている所から根元まででも20m以上はある大木です。
上に重なっている今年倒れた倒木と違い樹幹にキノコが確認できないのでまだ腐朽が浅いと思っていましたが前回この木の枝部分で極上のクジラタケ材を採取しました。
今回もシハイタケ材を2カット持ち帰りました。車まで運び上げるのが大変なのでそれが限界です。
車に運んだ際、コケ採りに来ていた2人のオッチャンが車で通りかかり、その材を見て
「あんた、そのコケ食べるんけ!?さ、なんちゅうコケながけ?」(注、富山弁のまま表記します。)と聞いてくるので、
「なーんやちゃ、食べるがでなてクワガタ飼うがに使うがいちゃ。」
と答えると興味津々の様子で色々質問されしばし雑談を交わしました。
その人たちは久しぶりに有峰に来たとのことでコケ採りといってもカラマツモタセ、スギノキモタセ(スギヒラタケ)を採ってきたとのこと。
念のためにスギヒラタケは毒キノコに指定されていることを忠告したら若干驚いたもののあまり気にしていないようでした。
今でも全国的に結構食べられているようですが健康被害がないことを祈ります。

その後、近くで昨年ナメコの群生を見つけるも取り置きしていたら翌週わずかの差で横取りされて悔しい思いをしたナメコポイントの確認へ。
何本か見て回るもまだブナハリタケが全盛でやはり幼菌も見られません。
ここもダメか…とあきらめてたときに、やっと見つけました!



今期初物のナメコです!
ただ、まだわずかでそれも幼菌です。来週まで無事に取り置きできたとしてもせいぜい1食分程度でしょう。それでも次回に期待して今日のところはそのまま残しておきました。



↑ 同じ木で見つけたブナシメジの幼菌。ブナシメジはたくさん採れることは少なく味も上品なためブナ林のキノコの中でも一級品扱いです。
こちらも来週の楽しみにとっておきました。

ナメコの姿を見れただけで一気にモチベーションが上がってきました。
いよいよ本格的なコケ採りの開幕です。
今月、来月はアルバイトがあるので山に行くときは徹夜になるので体力的な不安はありますが無理をしない程度にがんばろうと思います。
これからしばらくはコケ採りの話がメインになり読者には退屈かもしれませんがご了承願います。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス